2015年7月9日
大垣扶桑紡績株式会社
「会社創立12周年記念式典」を開催
大垣扶桑紡績は7月1日が会社合併設立記念日であり、この度7月1日に本社・大垣工場にて、7月2日に扶桑工場にて、12周年の「創立記念式典」を開催しました。
この式典は毎年7月1日に本社・大垣工場にて開催していますが、当社は工場が大垣と扶桑にあることから、全従業員が一堂に会することはなかなか難しく、今年は7月2日に東レ 関連事業本部長の枡田常務が扶桑工場に来社されたこともあり、この機会に扶桑工場でも別途開催しました。
両日の隅田社長の式辞の中では、2014年度当社業績および2015年度の目標と課題、当社の中期経営ビジョンについてのプレゼンテーションが行われました。
その中で「待ち・受け身・守り・相手任せ」の姿勢を打開し、「変える・攻める・変わる」の姿勢をモットーに、この会社をもっと良くするために意識改革をしていくよう強い期待を込めたお話があり、「主役は社員であり、全員で総力挙げて当社の新しい社風と新しい歴史を作りましょう!」と結ばれました。
続く従業員表彰では、永年勤続賞6人(30年:3人、10年:3人)、努力賞6人、団体賞1件(7人)が表彰され、社長から激励の言葉とともに一人一人に賞状と記念品を授与されました。
また、7月2日の扶桑工場での枡田常務のご挨拶では、12周年のお祝いに続き、東レグループの中期経営課題に関するご説明の他、当社の2015年度ストレッチ目標の必達の重要性や当社赤チン災害の再発防止の徹底などの貴重なご指示をいただきました。
当社会社方針である「変革に向け 結果恐れず 果敢にチャレンジ!」を胸に秘め、今年度の「利益ストレッチ目標」と、当社の中期経営ビジョン「OFS20-1」を必ず達成するため、社員一丸となって努力していきます。
プレゼンテーションをする隅田社長
扶桑工場で挨拶される枡田常務
会場風景
永年勤続賞(30年)受賞者
団体受賞者の皆さん