大垣扶桑紡績株式会社

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2016年10月24日
「秋の全国交通安全県民運動」にセーフティ・レディースとして参加

 大垣扶桑紡績では、CSRの社内浸透を意識したさまざまな取り組みを行っており、特に地域社会への貢献活動は積極的に行っています。  扶桑工場を所轄とする愛知県犬山警察署による「セーフティ・レディース」には社員2人が所属しており、定期的に交通安全PRイベントに参加しています。  9月21~30日までの10日間は「秋の全国交通安全県民運動」が実施されることから、9月27日には犬山警察署はじめ各協力団体による「シートベルト・チャイルドシート全席着用関所」のイベントが近隣のショッピングモール付近一帯にて行われ、当社の社員2人もセーフティ・レディースとして参加しました。  台風の影響から、連日雨が降り続いていましたが、当日はよく晴れ、8月下旬のような暑さになりましたが、参加者は「シートベルト着用」のボードを掲げたり、チラシやティッシュを配布したりして、汗を流しながらも運転者へのPR活動を行いました。  愛知県ではシートベルトの着用率が全国的にも低く、交通死亡事故も13年連続ワースト1という状況で、誰もが交通事故の被害者・加害者になる可能性は十分あることを理解して、運転時も歩行時もルールを守って危険予知をしながら通行するように社内でも積極的にPRしていきたいと思います。

残暑に負けず頑張る当社社員(左から奥村さんと中山さん)

残暑に負けず頑張る当社社員(左から奥村さんと中山さん)

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