2010年11月22日
東レ株式会社
日本最大級の環境展「エコプロダクツ2010」に出展
「こんなところにも東レ!地球環境に貢献する東レの先端材料・技術」
東レ株式会社(本社:東京都中央区、社長: 日覺昭廣)は、2010年12月9日(木)~11日(土)の3日間、東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催される「エコプロダクツ2010」に、「こんなところにも東レ!地球環境に貢献する東レの先端材料・技術」をテーマに出展します。「エコプロダクツ」は、1999年にスタートした日本最大級の環境総合展です。当社は2003年以来8年連続で出展しています。
今回の東レブースでは「スマートコミュニティ」を実現する東レの先端材料を紹介します。 具体的には、太陽光発電、風力発電などの「再生可能エネルギー 関連材料」、リチウムイオン電池、燃料電池などの「新エネルギー関連材料」、電気自動車等次世代カーの普及に向けた多くの「自動車関連材料」、「スマート グリッド関連部材」、「LED電球内部部材」、「省エネに貢献する暖か素材」、限りある水資源の持続的な確保に貢献する「水処理膜」、深刻な砂漠化をくい 止めるための新たな取り組みなど、どなたにも分かり易い展示で紹介します。 またブースの一部では、オリジナルのエコグッズが当たるクイズコーナーも設置 します。ご来場の際は東レブースに是非お立ち寄りください。
東レは自社におけるGHG(温室効果ガス)排出量削減の取り組みとともに、「エコプロダクツ2010」で紹介する当社「環境配慮型製品」の事業拡大を通じて、地球環境問題へのソリューション提供を図り、持続可能な低炭素社会実現に向けて先進的に取り組んでまいります。
東レブース(イメージ図)