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2019年3月4日
目玉は5G。自動運転はやや足踏みの感もあるCES 2019
― 5G、AI、自動運転、8Kテレビから空飛ぶクルマまで、
何でもありで活況を呈するCES。中国企業の存在感はむしろ増大 ―
チーフアナリスト
永井 知美

・2019年1月にラスベガスで開催されたCES2019は、参加企業が電機、自動車のみならず、IT企業、部品メーカー、スタートアップ企業等へとすそ野が広がり、総合技術展示会の様相を呈していた。昨年同様大盛況だった。 ・CES2019で主要テーマとなっていたのは次世代移動通信システム5G、自動運転、AI、IoTである。自動車関連の展示は多かったが、今にも完全自動運転時代がやってくるといった前のめりの姿勢から現実路線に転じている印象を受けた。 ・5Gは大きな可能性を秘めており、技術的には実用化目前である。ただファーウェイ、ZTEの中国2社が基地局で大きなシェアを占めており、米中貿易摩擦の影響を受ける可能性がある。

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PDF : TBR産業経済の論点 No.19-03(2,454KB)