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2016年2月26日
2016年の日本産業を読み解く10のキーワード ~ この底流変化を見逃すな ~
チーフエコノミスト
増田 貴司

・本稿では、年頭に当たり、2016年の日本産業を読み解く上で重要と思われるキーワードを筆者なりに選定し、解説してみたい。 ・キーワード選定に当たっては、個別セクターの動向よりも、幅広い業種の企業経営や産業全般にかかわるテーマを中心に選んでいる。また、巷でよくある「今年のトレンド予測」や株式市場で材料となる一過性のテーマ探しとは一線を画し、現在、世界の産業の底流で起こっていて、日本企業の経営に影響を与えそうな構造変化や質的変化を捉えることを重視している。 ・2016年のキーワードを10個挙げると、以下のとおりである。   1.IoT(Internet of Things)とインダストリー4.0 2.人工知能(AI) 3.次世代自動車(コネクテッドカー、自動運転車) 4.シェアリングエコノミー 5.メガFTA 6.製造業の国内回帰 7.オープン&クローズ戦略 8.素材の軽量化 9.物流の進化 10.ものづくり中小企業と地域イノベーション

PDF : TBR産業経済の論点 No.16-01(1202K)