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2006年8月11日
「携帯電話業界の現状と展望 
― 契約者数頭打ち, 番号ポータビリティー制度で業界地図はどう変わるか ―」
チーフアナリスト
永井 知美

・日本の携帯電話市場は、1990年代後半以降急成長を遂げたが、人口普及率が7割超に達し、契約者数は頭打ちになっている。 ・携帯電話業界にとって2006年は変化の年である。10月24日から始まる番号ポータビリティー制度で、契約者の一部が動く可能性がある。 ・成熟段階に入った携帯電話業界では、「おサイフケータイ」など金融・決済分野への進出、コンテンツ・メディア収入の拡大を目指す動きなど、新たな収益源獲得の模索が始まっている。

【キーワード】

携帯電話業界、番号ポータビリティー制度、成長鈍化、おサイフケータイ

PDF : TBR産業経済の論点 No.06-09(51KB)