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2020年4月20日
2020年の日本産業を読み解く10のキーワード
―この底流変化を見逃すな(前編)―
取締役 エグゼクティブエコノミスト
増田 貴司
産業経済調査部
山口 智也

Point
(1)本稿では、年頭にあたり、2020年の日本産業を読み解く上で重要と思われるキーワードを筆者なりに選定し、解説してみたい。
(2)キーワード選定にあたっては、個別セクターの動向よりも、幅広い業種の企業経営や産業全般にかかわるテーマを中心に選んでいる。また、巷でよくある「今年のトレンド予測」や株式市場で材料となる一過性のテーマ探しとは一線を画し、現在、世界の産業の底流で起こっていて、日本企業の経営に影響を与えそうな構造変化や質的変化を捉えることを重視している。
(3)2020年のキーワードを10個挙げると、以下の通りである。本号では1~5を取り上げ、次号(「経営センサー」2020年3月号)で6~10を取り上げる。
1.デジタルトランスフォーメーション(DX)
2.5G(第5世代移動通信システム)
3.デジタルヘルス(ヘルステック)
4.3Dプリンター、AM(アディティブ・マニュファクチャリング)
5.グローバル・バリューチェーン
<以下、次号>
6.VR(仮想現実)/AR(拡張現実)/MR(複合現実)
7.スマートシティ
8.水素社会
9.脱炭素化とエネルギー転換
10.新興国イノベーション

PDF : 2020年の日本産業を読み解く10のキーワード ―この底流変化を見逃すな(前編)―(1,260KB)