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2009年1月13日
2009年日本経済を読み解く10のキーワード
~ この底流変化を見逃すな ~
チーフエコノミスト
増田 貴司

・本稿では、年頭に当たり、2009年の日本経済を読み解く上で重要と思われるキーワードを10個選定し、解説してみた。 ・2009年は、未曾有の金融危機、世界不況、「恐慌突入か」といったニュース一色の波乱の幕開けとなったが、本稿のキーワード選定に当たっては、マクロ景気動向関連に偏ることなく、企業経営や経済・産業にかかわる広範なテーマに目を向けた。また、巷でよくある「今年のトレンド予測」や株式市場で一過性の材料となるテーマ探しとは一線を画し、現在日本の経済社会の底流で起こっていて、企業や個人に影響を与えそうな構造変化や質的変化を的確にとらえることを狙いとしている。 ・2009年の10のキーワードは以下のとおり。

【キーワード】

(1)内需拡大、(2)アジア新興国市場、(3)デフレ、(4)低価格訴求、価格破壊、(5)大きな政府、(6)ガラパゴス化、(7)垂直統合、(8)リチウムイオン電池、(9)業界再編、(10)不況時の成長戦略(危機を好機に)

PDF : TBR産業経済の論点 No.09-01(519KB)