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2005年12月9日
「旺盛なアジア需要で構造問題かすむ石油化学産業、国際競争
時代に生き残れるか -化学業界の現状と課題ー」
チーフアナリスト
永井 知美

・大手化学メーカーの業績は、原材料高にもかかわらず旺盛な中国需要を背景に総じて堅調している。 ・だが、石油化学工業の先行きは決して安泰ではない。中東・アジアを中心に大型石油化学プラント建設予定が目白押しで、遅かれ早かれ世界的な供給過剰時代を迎えよう。 ・石油化学業界は、生き残りを賭けて石油精製との連携、誘導品の高付加価値化、海外進出などの動きを加速している。

【キーワード】

旺盛な中国需要、大型プラント建設目白押し、石油精製との連携

PDF : TBR産業経済の論点 No.05-10(299KB)