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2008年4月17日
景気観測 : どうなる2008年度の日本経済
~ Q&Aで読み解く10のポイント ~
チーフエコノミスト
増田 貴司

・このところ、米国を中心に世界経済の下振れ懸念が強まり、日本の景気にも陰りが見えてきました。本稿では、2008年度の日本経済を見通す上で押さえておくべきポイントを10項目のQ&A形式でまとめてみました。 ・10の質問内容は次のとおりです。 (1)日本の「戦後最長の景気回復」は今も続いているの? (2)景気は拡大しているのに、人々にその実感がないのはなぜ? (3)企業と家計の両輪が揃った景気拡大は実現するの? (4)最近の日本の景気停滞はサブプライム問題のせい? (5)2008年度の日本の景気をどう予測する? (6)日本の景気が大崩れしないと見る理由は? (7)日本が本格的な景気後退に陥る可能性はないの? (8)日本の景気のカギを握る米国経済の見通しのポイントは? (9)標準シナリオに対するリスクシナリオは? (10)景気が後退すれば企業業績の悪化は避けられないの?

【キーワード】

踊り場、民需の両輪揃った自律回復、輸出主導、サブプライム問題、新興国・資源国向け輸出、米国の景気後退、世界同時不況、円高ドル安、政治不況

PDF : TBR産業経済の論点 No.08-03(472KB)