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2015年2月2日
人材育成の視点
組織力の強化は仕事の再定義から
―タイムマネジメント研修を通じて、見える「仕事力」―
コンサルタント
森本 有紀

【要点】
(1)
次期管理職候補を対象とした半年間の研修の冒頭に、学びの充実を図るために実施している「タイムマネジメント研修」の内容の一部を紹介する。
(2)
タイムマネジメントの基本は、日々の「時間の使い方」を見直して、無意識でやっている悪い癖に気づき、改める努力をすること。
(3)
緊急度に振り回されず、重要な仕事にきちんと時間を割くこと。中長期課題に対する取り組みを、日常アクションに落とし、しっかり行うこと。
(4)
自らが真に行わなくてはならない仕事は何か?「仕事の再定義」を通じて、自分にしかできない仕事、自分が提供できる付加価値を考えること。
(5)
漫然と仕事に取り組まず、生産性を測る基準を作り、評価を行うこと。生産性を高めるためには、ITスキルを含め、必要に応じた技能を向上させること。
(6)
仕事や時間に関する共通認識・共通言語を持ち、メンバー全体であるべき姿を同じくすること。

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