close

2009年12月1日
海外のワークライフバランス 前編
ダイバーシティ&ワークライフバランス研究G 主任研究員
渥美 由喜

【要点(Point)】
(1)ワークライフバランスに関する国際比較調査を見ると、「不満は大きいが、あきらめてしまっている」という日本の状況は、世界的に見てかなり特異だ。
(2)諸外国の取り組みを見ると、英米型はワーク軸が強く、欧州大陸型はライフ軸が強い。日本は英米型よりも更にワーク軸が強い。
(3)国の負担で企業にコンサルタントを派遣する英国の仕組みを真似て、日本も今後5年で5,000人のワークライフバランスコンサルタントを養成する予定だ。