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2006年12月28日
2007年世界経済を読み解く10のキーワード
―ブームの実態を見極めろ!―
シニアエコノミスト
福田 佳之

・2007年の世界経済も2006年に引き続き力強く拡大していくものと見られる。ただし、世界的な貯蓄・投資バランスの偏りには注意する必要があり、特にドル相場が急落する可能性に気をつけねばならない。 ・また、BRICs 、特にブラジル、ロシアは一次産品を中心とした輸出主導による経済成長となっており、一次産品輸出に過度に依存することで低成長に陥るオランダ病を発病する恐れがある。 ・10のキーワードは以下のとおり。 (1)ホームエクイティローン、(2)米国住宅ブームの終焉、(3)アジア地域の外貨準備高、(4)米国長期金利の謎、(5)アジア地域の過小投資、(6)グローバルインバランス、(7)バイオエタノール、(8)ロシアのWTO加盟、(9)オランダ病、(10)統治能力の向上

【キーワード】

ホームエクイティローン、キャッシュアウト・リファイナンス、貯蓄・投資バランス、外貨準備高、アジア通貨危機、グローバルインバランス、BRICs、バイオエタノール、WTO、一次産品、オランダ病、資源の呪い、統治能力

PDF : TBR産業経済の論点 No.06-16(377KB)