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2013年2月19日
2013年世界経済を読み解く10のキーワード ~ 世界経済の重心は新興国から米国にシフトか ~
シニアエコノミスト
福田 佳之

・2013年世界経済を読み解く上で鍵となりそうなトピックについて6つのQ&A形式で解説しました。その際、トピックの鍵となる用語を10点(①~⑩)抽出し、文中では太字ゴシックで示しています。 ・本稿前半では、2013年の世界経済に影響を与える先進国の動向、特に欧米について取り上げました。後半では、エネルギー問題、とりわけ生産が急増している米国シェールガスに焦点を絞って解説しました。中国やインドなど新興国経済の展望やTPPなど包括的自由貿易協定の行方など13年世界経済を読み解く上で重要なトピックは他にもありますが、他誌でもよく取り上げられることもあって本稿では割愛しています。 ・6つの質問と10のキーワードは以下の通りです。 1.世界経済はこのまま低迷に向かうのでしょうか。   キーワード①欧州債務・金融危機、②中期的な財政再建 2.いつごろ欧州債務・金融危機は解決に向かうのでしょうか。   キーワード③銀行同盟、④財政統合 3.米国は財政問題を克服できるのでしょうか。   キーワード⑤決められない政治 4.米国のシェールガスの生産は持続するでしょうか。米国製造業への影響はどの程度になるでしょうか。   キーワード⑥シェールガス、⑦米国製造業の国内回帰 5.日本や欧州など米国以外の国にとって、米国のシェールガス生産のメリット・デメリットはどういったものでしょうか。   キーワード⑧LNG輸出、⑨シェールオイル 6.環境問題はシェールガス開発にブレーキをかけるのでしょうか。   キーワード⑩ドリリングケミカル

【キーワード】

欧州債務・金融危機、中期的な財政再建、銀行同盟、財政統合、欧州共同債、財政の崖、ブッシュ減税、決められない政治、ティーパーティ、米国連邦債務残高法定上限、シェールガス、米国製造業の国内回帰、天然ガス液、シェールオイル、LNG輸出、エネルギーの「脱中東依存」、ドリリングケミカル、生分解性プラスチック

PDF : TBR産業経済の論点 No.13-03(502KB)