close

2020年2月5日
東レ株式会社
nano tech 2020 「nano tech大賞」 受賞のお知らせ

 東レ株式会社(本社:東京都中央区、社長:日覺昭廣、以下「東レ」)は、このたび、1月29日(水)~31日(金)に東京ビッグサイトで開催された「nano tech 2020(第19回国際ナノテクノロジー総合展・技術会議)」の出展者から選出される「nano tech大賞2020」で、最高位の「nano tech大賞」を受賞しました。これは、絹糸の断面を観察して開発した人工繊維、200%の伸縮率と高い復元性を両立した伸縮性フィルム、光を高精度に制御できるナノ積層フィルムなど、ナノテクノロジーを駆使した数多くの新素材を開発した点が賞されたものです。  東レが「nano tech大賞」を受賞するのは2014年以来2回目となります。  今回の東レブースでは、「超スマート社会に貢献する東レのナノテクノロジーとサスティナビリティービジョン」をコンセプトに、これまで培ってきた研究・技術開発によって創出した革新技術・先端材料をご紹介し、多数の来場の方との活発な意見交換を行いました。今後、皆様からいただいたご意見を参考に、より良い研究・技術開発を進めて参ります。  東レは今後も、「有機合成化学」、「高分子化学」、「バイオテクノロジー」そして「ナノテクノロジー」という東レのコア技術を駆使し、革新技術・先端材料の創出を積極的に推進し、それとともに、企業理念である「私たちは新しい価値の創造を通じて社会に貢献します」の具現化に取り組んで参ります。

以上

実行委員会 委員長の川合知二氏(左)と東レ(株)理事 真壁 芳樹(右)

実行委員会 委員長の川合知二氏(左)と東レ(株)理事 真壁 芳樹(右)

<展示内容(事業セグメント別)> ・繊維セグメント: 革新複合紡糸技術NANODESIGN®、高耐久撥水テキスタイル「ナノスリットナイロン」、新感覚ポリエステルテキスタイル「Kinari」 ・機能化成品セグメント: ナノアロイ®/しなやかタフポリマー、真球ポリアミド粒子、PICASUS®VT/視野角制御フィルム、PICASUS®UV/長波長UVカットフィルム、伸縮性フィルム、透明アラミドフィルム、5G回路基板用Torelina®フィルム、塗布型RFID、感光性導電材料RAYBRID® ・炭素繊維複合材料セグメント: ナノアロイ®プリプレグ ・環境・エンジニアリングセグメント: 高選択分離NF膜 ・ライフサイエンスセグメント: DNAチップ(3D-Gene®)を用いた血中マイクロRNA高感度検出、超親水化薄層コート技術 ・その他: 多孔質炭素繊維、有機薄膜太陽電池(OPV)、NanoSIMSによるナノ領域の組織分析、ナノマテリアルの安全性評価、東レの研究・開発のDNA(超継続・極限追求)および昨年12月に滋賀事業場に開所した「未来創造研究センター」の紹介