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2010年10月28日
東レ株式会社
「COP10」に向けた環境配慮型製品・技術の取り組みについて
ポリ乳酸繊維“エコディア”使用商品の提供や、
連携事業「メッセナゴヤ2010」への出展を通じ、環境保全の取り組みを強化

 東レ(株)は、10月11日(月)から29日(金)に開催されている生物多様性条約第10回締約国会議(以下、COP10)に向けて、ポリ乳酸繊維“エ コディア”使用商品の提供などを通じて、環境に配慮した運営に協力しています。また、COP10の連携事業である、環境・エネルギーをテーマとした展示会 「メッセナゴヤ2010」に出展し、環境に配慮した次世代自動車や最先端航空機向けの先端材料を紹介しています。  まず、環境に配慮した運営への協力として、COP10閣僚級会議(10月27日(水)~29日(金)開催)の出席者が、会議開催中に「メッセナゴヤ 2010」を視察するにあたり、当社のポリ乳酸繊維“エコディア”使用のレッドカーペットやバナー(宣伝幕)を、COP10支援実行委員会に提供していま す。また、COP10開催期間中に主要会場等で案内するボランティアスタッフ監督者用の“エコディア”使用ユニフォームと会場前に掲げられる懸垂幕も同委 員会に提供しています。さらに、同委員会が製作したCOP10関係者(約8,000人)向けのコングレス・バッグの素材にも、“エコディア”が採用されて います。  ポリ乳酸繊維“エコディア”は、再生可能なバイオマス資源(植物など)を原料とし、地球温暖化の原因であるCO2を増やすことのない”カーボンニュートラル”な素材で、生物多様性条約に配慮した政府グリーン調達基準に適合する素材です。  また、東レは、COP10連携事業である「メッセナゴヤ2010」(10月27日(水)~30日(金)開催)に出展しています。本展示会は、「環境・エ ネルギー」をテーマに、地球規模の環境保全に向けた日本企業の最新取り組みや最先端の環境・エネルギー技術を国内外に向けて情報発信する環境国際展であ り、東レは、次世代自動車・最先端航空機、太陽光・風力発電分野での当社先端材料によるCO2排出量削減事例など、様々な環境配慮型製品・技術を紹介しています。  東レは、「全ての事業戦略の軸足を地球環境におき、持続可能な低炭素社会の実現に向けて貢献していく」事業方針のもと、温室効果ガス排出量削減や 廃棄物削減の取り組みなど、事業活動における環境保全活動を進めるほか、環境配慮型製品・技術の開発・展開にも力を入れています。今後とも、東レは “Innovation by Chemistry”のコーポレートスローガンの下、企業活動のあらゆる領域における“Innovation”への挑戦によって環境配慮型製品・技術の開 発・展開を加速し、地球環境保全に貢献してまいります。   なお、COP10およびその連携事業に向けた取り組みの詳細は下記のとおりです。



I.COP10の運営に向けた協力等について
1.ポリ乳酸繊維“エコディア”使用商品の提供

 
(1)「メッセナゴヤ2010」(10月27日(水)~30日(金)開催)でのCOP10来賓お出迎え用として
 a.レッドカーペット : 約200m2
 b.バナー(宣伝幕) : 4セット
 
(2)COP10(10月11日(月)~29日(金)開催)参加者向けに
a.懸垂幕 : 2セット(名古屋国際会議場前の玄関三角塔に掲示)
b.ユニフォーム : 115人分(ボランティアスタッフ監督者用)
2.ポリ乳酸繊維“エコディア”採用事例
 
(1)コングレス・バッグ : 約8,000人分
COP10に来場する世界各国の政府関係者やプレス関係者に対し、書類等とともに配付する。


II.「メッセナゴヤ2010」での東レブース展示について
1.「メッセナゴヤ2010」開催概要

 
(1)日  程 : 10月27日(水)~30日(土) 
(2)場  所 : 名古屋国際展示場(ポートメッセナゴヤ、愛知県名古屋市) 
(3)対  象 : 一般に公開(来場者数(2009年実績):44,119人) 
(4)内  容 : 本年度テーマ「環境・エネルギー」に関わる最新の環境製品・環境技術の展示など 
(5)出展者数: 450企業・団体(予定)

2.当社の出展内容
環境保全に貢献する最先端の環境配慮型製品・技術を紹介

展示会テーマ 展示物・商品
環境・エネルギー 次世代自動車・最先端航空機部材、太陽光パネル部材・風力発電ブ レード部材・炭素繊維“トレカ”ほか