2015年10月29日
東レ株式会社
「2016年東レキャンペーンガール」の決定について
東レ株式会社(本社:東京都中央区、社長:日覺昭廣、以下「東レ」)は、この度、「2016年東レキャンペーンガール」として「海老沼さくら」(えびぬま さくら/神奈川県出身/16歳)の起用を決定しました。
これから2016年10月までの約1年間にわたり、東レの高機能水着素材をはじめとするさまざまな先端素材や製品のプロモーションおよび事業活動のPR、また社内行事へのゲスト出演など、社内外に向けたコミュニケーション活動を担うシンボル的な存在として活動していきます。

2016年東レキャンペーンガール 海老沼さくら
東レは1926年の創業以来、「わたしたちは新しい価値の創造を通じて社会に貢献します」を企業理念に、基礎素材メーカーとして先端素材を創出するとともに、最新の素材が市場に普及するためのプロモーションにも取り組んできました。
水着素材に関しては、1960年代から素材販促キャンペーンを展開しており、1969年から1973年にかけて木原美知子氏を東レ専属水着アドバイザーに起用、1974年から1980年には海外水着ブランド「カタリナ」をライセンス展開しそのシンボルとして毎年外国人モデルを起用しました。そして1981年には初代「東レ水着キャンペーンガール」としてクリス・ソロムコを起用、それ以後は毎シーズン、キャンペーンガールを使ったプロモーション活動を行っています。これまでに、山口智子さん、杉本彩さん、藤原紀香さん、菊川怜さん、鈴木ちなみさん、宮沢セイラさんといった、著名な女優・タレントを数多く輩出しています。
東レは、現在進めている中期経営課題"プロジェクト AP-G 2016"における基本戦略の一つとして「営業力強化」を掲げ、サプライチェーン全体を捉えたソリューション(提案)営業の徹底に取り組んでいます。東レキャンペーンガールは当社のあらゆる事業活動の顔としての役割を担うとともに、従業員活性化のための社内コミュニケーションにも役割を果たしていきます。
今回の選考では、プロポーションの美しさや初々しく華やかな笑顔、清楚で凜とした佇まい、理知的な物腰が、当社が求める東レキャンペーンガール像にふさわしいとして決定に至りました。
彼女ならではの感性と表現力で、東レおよび東レ素材の魅力をより多くの方々に伝えてもらい、「東レキャンペーンガール」として今後さらに飛躍していくことを期待します。
参考資料:歴代キャンペーンガール