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2015年3月16日
東レ株式会社
「2015年ミラノ国際博覧会 日本館」への協賛について

 東レ株式会社(本社:東京都中央区、社長:日覺昭廣、以下「東レ」)は、2015年5月1日(金)~10月31日(土)の184日間、イタリア・ミラノで開催される「2015年ミラノ国際博覧会」(略称「ミラノ万博」)日本館に協賛します。東レ素材を使用した、日本館のアテンダントが着用するユニフォーム一式や、スエード調人工皮革「Ultrasuede®(ウルトラスエード®)」を日本館内貴賓室ならびに本格日本食レストランで使用する椅子の張り地向けに提供するなどして運営を支援します。  日本館のアテンダント用ユニフォームは、東京、パリ、ミラノ、ニューヨークでデザイン活動を行っている嶋﨑隆一郎氏がデザインを手掛けるもので、公益財団法人日本ユニフォームセンターが監修に携わりました。和服に用いられるような「一枚の布で構築した衣服」をテーマとし、「布をたたむ」「ドレープを寄せる」といったデザインテクニックを用い、日本館シンボルマークとの一体感も演出しています。カラーリングには、日本館シンボルマークとの調和と日本らしさを考慮し、「WASHI(和紙)ベージュ」「URUSHI(漆)レッド」「FUJI(富士)ホワイト」などの、日本の伝統色を取り入れています。  素材から縫製までを東レが一貫して担い、男女のジャケットにはソフトで弾力性があるストレッチ素材「モランナ®」、女性用のチュニックワンピースには冷感性・吸水性とマイルドで上品な光沢感を呈する「シルックラフール®」など、すべて東レの高機能素材を使用しています。縫製仕様にも配慮し、長い会期を通じてアテンダントが快適に着用できる工夫を凝らしました。

日本館アテンダントユニフォーム(ジャケット着用)

日本館アテンダントユニフォーム(ジャケット着用)

 また、日本館内貴賓室ならびに本格日本食レストランで使用する椅子の張り地として、スエード調人工皮革「Ultrasuede®」を提供します。「Ultrasuede®」はその上質な素材感、鮮やかな発色性や手ざわり、優れた耐久性などの機能がインテリア素材として様々な分野で高く評価されており、今回のミラノ万博日本館においても空間を格調高く演出します。  さらに、会期中には「ジャパンデー」も計画されており、イベント中にアテンダントが着用するゆかた一式を提供します。  ミラノ万博は2005年の「愛・地球博」、2010年の上海万博に続く、今世紀3度目の登録博覧会です。「地球に食料を、生命にエネルギーを」をテーマに開催され、148カ国・国際機関が参加を表明、会期中は約2,000万人の来場が想定されています。  日本館は「Harmonious Diversity -共存する多様性-」を出展テーマに、日本の農林水産業、食にまつわる様々な取り組み、日本の食や食文化の技などを紹介します。  東レは「安全・防災・環境保全」をはじめとしたCSRの推進を経営の最優先課題として位置づけるとともに、ますます重要性が高まる地球環境問題や資源・エネルギー問題の解決に貢献できる事業の拡大に取り組んでいます。  ミラノ万博日本館への協賛を通じて、より良い社会の実現と世界全体の持続的成長を目指し、グループ一丸となって積極的な役割を果たしていく所存です。


以 上