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2020年5月1日
多摩美術大学 生産デザイン学科 におけるUltrasuede®の協賛について

多摩美術大学は、1935年の創設以降80年以上にわたり、美術やデザインの領域で様々な業界を支えるデザイナーやクリエイターを輩出されています。 東レは、昨年度より同大学の生産デザイン学科の卒業・修了制作に協賛させていただき、Ultrasuede®の素材提供を行っております。 本年度も取り組みを継続し、プロダクトデザイン専攻2名、テキスタイルデザイン専攻1名の学生が、Ultrasuede®を使用した作品を発表されました。 Ultrasuede®は、未来の「美しき可能性」に向けて進化する素材です。

制作者氏名(敬称略)

プロダクトデザイン専攻
学部4年
山本 明日香
新たな食文化の提案 食後のしあわせのデザイン
修士2年
ヤン ヤケン
「ココロとカラダを癒す」ためのプロダクトの研究
テキスタイルデザイン専攻
学部4年
竹内 瑠奈
コンポジションとストラクチャー




1.プロダクトデザイン専攻 学部4年 山本 明日香 『新たな食文化の提案 食後のしあわせのデザイン』 <作品説明> 食事の後、そのまま横になりたくなったことはないだろうか? 食べてすぐ横になる行為は日本では行儀の悪い行為と言われている。しかし、医学的には食後横になることは消化 を促し健康に良い行為と言われ、食休みを推奨する文化もある。そこで、食事をとりそのまま横になりくつろぐ椅子を 提案する。この椅子を使用することで消化を促しつつ、食後のしあわせな気持ちを堪能することができる。

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2.プロダクトデザイン専攻 修士2年 ヤン ヤケン 『「ココロとカラダを癒す」ためのプロダクトの研究』 <作品説明> 現代社会では、人々にもたらされる精神的な負担が顕著となり、肉体的にも影響を及ぼすようになった。自ら健康的な状態に 戻す力がなく、精神と身体への影響から行動上の問題も引き起こし、それが大きな社会問題になっている。そのような精神的 負担を抱えている人を助け、心身に豊かさや潤いを与え、皆が健康に生きていくことができる空間を目指している。

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3.テキスタイルデザイン専攻 学部4年 竹内 瑠奈 『コンポジションとストラクチャー』 <作品説明> 布について「かたち」の視点から考えた。布は薄くて表面的でも構造を持つ立体物であり、何かに沿ってかたちを変える柔軟な性質を 持っている。フラットな状態から見る表層のコンポジションと、空気を孕み空間を広げて立体として意識するストラクチャー。平面から 立体へ。立体から平面へと変化をみせる。流動する時間や空間の中で、いつも柔軟であることこそ布の最大の魅力だと私は思う。

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写真提供:多摩美術大学